らっきょうの旬は、6~7月の蒸し暑い時期
初夏の短い時期に出回るらっきょう。季節感のある食材です。
らっきょうは平安時代に中国から伝わり、その効能から「畑の薬」とも呼ばれるほど!!
食物繊維がごぼうの3~4倍含まれ、お腹の調子を整えます。
らっきょうの独特な匂いは「硫化アリル」といわれ、
ビタミンB1の吸収を助けるので、豚肉などと一緒に食べると疲労回復にも役立ってくれます。
硫化アリルは血液凝固を遅らせる働きがあるので、血液もサラサラに!
また、強い抗酸化作用もあるので、活性酸素を除去し、生活習慣病予防にもなります。
まさに畑の薬!自然のサプリメントですね。
実は生でも食べられるらっきょうですが、酢漬けにしておくと
夏だけではなく1年中楽しめますね♪
ウヅラの「らっきょう酢」を使えば、初めての方でも簡単に
らっきょうの甘酢漬けを手作りすることが出来ます。
今年はぜひ!ご家庭で手作りをお楽しみください。
今回はらっきょう酢を使用した、「らっきょうの漬け方」をご紹介します。
レシピはこちらから♪